
お久しぶりです。今回はダイハツによるコペン公式イベント「Keep it Openイベント#1 OPEN DRIVE DAY」に向けて、愛しいコペンちゃむをツライチにしていこうと思います。
ワイドトレッドスペーサー(略称ワイトレ)は、ホイールとハブの間に取り付けることで、タイヤの位置を外側に出すための部品です。
タイヤが外側に出る=トレッド幅が広がるということは、見た目も良くなりコーナリング性能もよくなるということです。
一方でバネ下重量の増加という側面もあるのでそこはトレードオフですね。
通常のスペーサーはホイールとハブの間に挟むことでトレッド幅を広げますが、10mm以上広げるとなるとハブボルトの長さが足りなくなってきます。そこでワイトレの出番です。
ワイトレは本体にハブボルトが生えており、まずワイトレを車体側のハブボルトに固定した上で、ワイトレから生えているハブボルトにホイールを取り付ける構造になっています。
今回はKyo-ei製のワイトレを購入しました。コペンに合うように、PCD100・4穴・M12×P1.5のものを選びます。今回は厚さ15mmのものを合計4枚分購入して、3万円程度でした。
先述の通り、ワイトレは既存のハブボルトに嵌めて締めるだけで取り付けられます。非常に簡単ですね!
手間がかからずにドレスアップできるので嬉しい限りです。ということで早速取り付けて行きましょう。


おかしい。
確実におかしい。

元のハブボルトが出過ぎている……。

なんとここで、前オーナーがロングハブボルトに打ち替えていたことが発覚。
そして純正BBSの逃げが少ない!!

だいぶ大変なことになってきました。
ワイトレは既存のハブボルトに嵌めて締めるだけで取り付けられます。非常に簡単ですね!
とはなんだったんでしょうか……。僕はただトレッド幅広げたいだけだったのに……。
ハブボルト切りま〜〜〜〜〜す!
必要なものはグラインダー、そして強い心! サクサク切って行きましょう。
まずは元のハブボルトがどれだけはみ出しているかチェックします。

はみ出している部分にマスキングテープを貼って目印に。

ちなみに、切る前にナットを嵌めて奥まで回しておくことをおすすめします。グラインダーで切断するとねじ山が多少歪んでナットを嵌めるときに苦労します。先に嵌めておくと、ナットを外す容量でねじ山を矯正できます。
準備ができたら……

ぎゅい〜〜〜〜〜〜〜ん!
ミスったら全てが終わる恐怖と闘いながらハブボルトを切ります。
しかし4本も切る頃には少しづつコツを掴んできました。
ということでこんな感じに。

結構いいんじゃないでしょうか!
残り12本も同じように切断しました。
最初はおっかなびっくり切っていましたが、最終的には倍くらいの早さでハブボルトが切れるようになりました。
運命のホイール取り付け!

結構いいんじゃないでしょうか!2

かなりツライチになっています!

こちらはワイトレ導入前のコペンちゃむ。違いは一目瞭然ですね!!
そしてトレッド幅が広がったことにより、コーナーでのフロントヘビー感が薄まってよく曲がるようになった気がします。
ハプニングによりとんでもない手間になってしまいましたが、本来はポン付け、しかも3万程度で購入できるのでカスタムとしてはかなり良いなと思いました。
かっこよくなったコペンでOPEN DRIVE DAY行ってこようと思います!
それでは!