はじめに
オイル、様々な宗派がありますよね~。銘柄にこだわる人、全合成にこだわる人、交換頻度にこだわる人。
としてはなんでもいいと思うのですが、156にはメインカーの矜持としてそこそこいいオイルをちゃんとした頻度で変えることを心掛けています。お陰様でオイルを買えるたびに3枚の栄一が飛んで行ってしまうので、他の車に関しては指定粘度の安いオイルを3~5000kmごとに変えるくらいにしています。金欠でごめんね。
ということで今回はロドのオイル交換です。指定粘度は10w30、一番安く買える粘度でお財布にやさしいね。
カストロールの4Lが2,300円程度という密林よりも安い値段で入手できたので、今回はこれに変えていきます!
納車からもちょうど2,300km程度の走行。交換タイミングとしてはちょうどいいんじゃないでしょうか。
交換手順
どうせなのでコペンもまとめてやってしまおう、ということで両方今回はフィルター交換ナシで交換作業を進めます。交換方法などはネットでいくらでも出て来ますが、せっかくなので丁寧に書きます。
材料・道具
- オイル缶:今回はポリパックなので缶ではないかな。
- 漏斗:使わなくてもできますが、大体エンジンルームを汚すことになるので使いましょう。
- オイル処理パック:廃油を簡単に捨てられるヤツ。処理方法は自治体の指示に従いましょう。
- ドレンボルトパッキン:パッキンは消耗品です。パッキンを潰してオイルパンを密閉します。
- ドレンドルトを外す工具:メガネでもラチェットとコマでも何でも良いです。今回の車種はオーソドックスなので特に困りません。
- ジャッキとウマ:今回は手持ちの油圧ガレージジャッキを使用。ウマをかけないでの事故は後を絶ちませんので、ウマはちゃんとかけましょう。交換作業に潜むほぼ唯一の死亡リスクです。
- スロープ:生憎低床ジャッキではないので使用。

今回使用したオイルはこれ。SM規格なので旧世代ではありますが、そもそも旧世代の車なので十分だと思います。NBの場合はSG世代ですからね。
交換方法
- スロープに車を乗せてジャッキを車両下部に移動させ、ジャッキアップした。コペンはフロア下の強化ブレース、ロードスターはフロントメンバーにジャッキを当てた。
- ウマを一番下の段に設定し、フロント側サイドシル下部のジャッキアップポイントに当てた。
- オイル処理パックを開封し、ドレンボルト付近に移動した。コペンは下向きにボルトがついているためパック中央をドレンボルトの真下に、ロードスターはフロントから見て左向きにボルトが刺さっているため、ボルトの直下にパックの端をそろえ、左側にオフセットした。
- ドレンボルトを外し、既存のオイルを抜いた。コペンのドレンボルトは12mm、ロードスターは14mmHEXだった。

寝板は使っていますが、もう少し汚れてもよさそうな服を着た方がいいのでは...?手袋もすべきです。
- フィラーキャップを外し、負圧を抜いてオイル抜きを継続した。
- オイルがほとんど垂れてこなくなったタイミングでドレンボルトを取り付け、ラチェットで十分なトルクで締め付けた。
- オイルが漏れてこないことを確かめながら、新しいオイルをフィラーから漏斗を使用して流し込んだ。コペンは2.5L、ロードスターは3.2Lのオイルを、ポリパックに刻まれたメモリを目安に入れた。

2台で6リッター弱ですので、半缶程度余りました。保管か廃棄か、悩む量ですね。
- レベルゲージで必要十分な量が入っていることを確かめ、ジャッキを使用して車を下ろした。
- スロープから車を下ろした後、しばらく暖機運転を行った。
- 暖機運転の後、エンジンを止めてしばらくしてから再度、レベルゲージでオイル量を確かめた。コペン・ロードスターともにレベルゲージの上端程度のオイル量だったため、作業を終了した。
交換後の所感
正直交換してわかるところはないです。マルチエアでオイルに依存する部分が大きいミトや、高級な銘柄同士でいろいろ変えて試している156はフィーリングの違いを感じる場合もありますが...。
まあ、まだまだ買ったばかりなので元気に走ってくれよと祈るばかりです。
次回はもう少し独自性のあるネタで投稿予定です!お楽しみに。