
つくばにゃんレーシング、の名前の通りここは仲間内の車関連のブログがメインのHPです。そのため、車趣味と一切関係ない記事を乱発するのは気が引けるのですが、車以外の趣味が見えるとメンバーの人となりというのも見えて面白いんじゃないかなと。
ということで、車以外の趣味の記事の皮切りとして、先日
が参戦してきたポケミクライブの感想を書いちゃうぞ!
今回はネタバレなし!軽い感じで書いていきます。
基本的には車好きしか読みに来ないことを想定しているので、少し細かめに補足を入れておきます。
ポケミク、というのは正式名称Project Voltageを名乗る、ポケモンと初音ミクという国産クソデカIP夢のコラボ企画の通称です。既に
の記憶も定かではないのですが、確か初音ミク生誕16周年(初音ミクは16歳設定ですので特別な意味があります)を契機として2023年に発表され、ポケモンをテーマに様々なボカロPたちが初音ミクにフィーチャリングして曲を作りますよ!という触れ込みだったように思います。
公式HPはこちら
NHKプロフェッショナル 仕事の流儀にすら出演した、
の記憶の限りこの十数年間最前線にいなかったことのないDeco*27氏が手がけるボルテッカーを皮切りに、次々に楽曲が発表されていきました。
詳細は省きますが、参戦するクリエイターたち(楽曲を手掛けるボカロPのみならず、大手イラストレーターさんや動画クリエイターの皆様も名を連ねています)の豪華さといったらすごいもので、ポケモン・初音ミク双方のライトなファンである
としては、数曲が発表された段階ですでに株式会社ポケモンの資金力たるや...みたいな気持ちになっていた気がします。
当初は18タイプがテーマですよ!という雰囲気だったと思うのですが、その後同コラボはProject Voltage Highへリニューアル。さらなる楽曲発表が告知されました。
そして、3年弱の月日をかけて全27曲を発表したこの企画の集大成として、今度はポケモン30周年に合わせて発表されたのが今回のポケミクライブです。
正式名称ポケモンfeat.初音ミク Voltage Live !。最近車のみならず色々なコンテンツにお金を落としすぎて金欠の
ではございますが、ポケモン・初音ミク共に中高生時代青春の象徴であった私が参戦しない理由もなく、レブりそうなクレカを切ってチケットを取りました。
仕事柄土日祝の休みが取りづらい中上司に頭を下げて、初日の3月20日18時からの公演を見てまいりました!以下感想をハイオクリッター2くらいの雰囲気で垂れ流します。
何よりもまず、演出が神がかっていました。初音ミクのライブとしてはいつかのマジカルミライ以来およそ9年振りの
でしたが、その時以上に新鮮な感動を味わったような気がします。初音ミクのスケールに併せてほぼ等身大に落とし込まれたミライドンに乗ってのミクの登場。
ビッパ団ではミク、リンレンがビッパを抱えてこちらにご尊顔を向ける愛くるしいシーン。エスパーエスパーではメロエッタのサイコキネシスでミクが空中浮遊する演出。
ボルテッカーではピカ様がサビに合わせてボルテッカーを披露。メロメロイドではクチートが、むげんのチケットではラティ兄妹がラスサビでメガ進化。
ミクの振り付けにもポケモンというコンテンツや登場ポケモンにまつわるものが多く採用されていて、おお!と思ったものが多くありました。でもそれ以上に、それぞれのポケモンと触れ合う姿が印象的だったように思います。
ポケミクの中でも
の大好きなポケットのモンスターという曲に以下の歌詞があります。
ポケットの中のモンスター
君は存在しないけど
炎吐いたり 波に乗ったり
すぐそばに確かにいるんだ
ポケットの中のモンスター
君と「ぼうけん」は続いてる
いつか大人になっちまっても
あの日のまま 君と会えるよ
今回のライブでも手をつなぐことはできませんでしたが、登場してくれた数々のポケモンたちは、すぐそこに、確かにいるような気がしました。
正直後半は涙でボロボロだったのでよく覚えていないのですが、豪華な楽器隊の面々でかき鳴らされるサウンドと、全曲新規モーションであろう初音ミクの姿の向こうに、これを企画した方々のやりたかったことが見えたような気がします。
彼らは最初から、ポケモン30周年に合わせた、最高に豪華なライブを企画したかったのではないでしょうか。
そのうえで自分のような、中高時代では対戦とYoutube視聴に明け暮れていたものの既に最新作を追わなくなってしまった層にもアプローチできる入口として、同世代のポケモンファンの多くが通ってきた初音ミクとコラボして、楽曲リリース企画を立ち上げたのでしょう。
ちょっと傲慢な解釈である自覚はありますが、自分と同じ中高でポケモンをやっていた層はもれなくボカロ文化を通っていました。私も決して熱量の高いオタクというわけではなかったですが、今回のコラボは俺得だなと思うところはありましたし、少なからず同じ思いだったファンはいるのではないでしょうか。
次があるかわからない一大企画のライブということであえてここの記事にまでおこしましたが、今回のライブ公式HPのURLはlive2026ですので、次もあることを期待しています。
正直全通したかった!!!
アディショナル感想です。先述よりも冷静に書いていきます。
この手の大型イベントでは業務委託でイベントバイトの方々が大勢いらっしゃる印象ですが、今回は観客に見える形ではほとんど参加していなかったのではないでしょうか。
私の観た回では、肉声で開場前の注意事項をアナウンスする方が我々のことを「トレーナーの皆さん」と呼んで世界観づくりの手伝いをしてくださっていました。その方が場所を変えてアナウンスを回るたび、温かい拍手が起きていてそれも良かったです。
グッズを買ったポケセン出張所では、「良い旅を!」とお姉さんが送り出してくれました。ベストウィッシュ、丁度私の世代ですね。
総じてピリついたような空気が全くなく、観客も含め温かさで満ちた世界だったのが最高でした。
とりあえず原曲の宣伝。どうしてもルギアを全面的に押し出したくなる楽曲だと思いますが、全身が映るのは一番のサビのみ。楽曲の意図するところをきっちり汲んだニクいやり方だったと思います。伝説ポケモンの威厳というか、手が届かない感じを楽曲から綺麗に映し出してくれていたように思います。
後半戦に切り替わるタイミングでの、今回のメインビジュアル衣装へのミクの衣装チェンジ。その後一発目で待ちわびたボルテッカー(私も含め、王道の初手ボルテッカーセトリを予想していた人も多かったのでは?)。
中ダルみさせず、体もほぐれてきた観客にコールを煽る、完璧なタイミングだったと思います。
トリは私の予想通り、Glorious Day。2024年はこれとティーンエイジブルーをリリースしたから私的ベストアーティストはEveだ!と思ったくらいには大好きな曲です。
だって、トリの終わりが「この場所から始まりを キミにきめた!」なの良すぎるじゃないですか。あまりにも〆として完璧だと思います。
そして大トリは、これは誰も予想を外さなかったでしょう、クロスロードでした。
もうなんかあんまり記憶にないですが、最後に大合唱を持ってこられるようになっているのが、図ったなって感じで本当に良かったです(語彙力の不足)。
全27曲フルでやりますという告知、既に全曲MVが出ていることからセトリの意外性で運営から勝負を仕掛けることは難しいライブだったと思いますが、
これ以上ない素晴らしいセトリだったと思います。座り鑑賞のきみとそらをとぶのタイミングも絶妙で、それほど頻繁にライブに参戦しない私でもギリ体力が持ちました。
この手のイベントでは当たり前ですが、企画陣営がオタクよりもオタクしてる。すごい。
このサイトでは初めての、まったくもって車に関係のない趣味の記事でした。
あんまりやるとわけわかんなくなるので年2本程度に抑えたいとは思いますが、定期的に関係のない話題も持ち出していきたいと思います。
特に夏場は整備のモチベも出ないですし、サーキットシーズンでもないですしね。
順番がおかしい気がしますが、最後にポケモンとボカロの側面から自己紹介で〆ます。
アブソルは俺の嫁!好きなボカロ曲は或いはテトラの片隅で!
ではまた次回の記事で。