
今シーズンからぼちぼちはじめたサーキット走行ですが、今回は4回目の走行会参加として第32回平成生まれ走行会に参加してきました!
前回のSUNDOME走は一日中雨、フルウェットのコンディションでしたが今回はすがすがしいほどの晴れ。春が見えてきて日中はかなり暖かく路面温度が厳しいとの話もありましたが、
にかんしては断然初心者としての伸び幅の方が大きかったので、結果としてかなり成長できた走行会となりました。
また、今回の走行会へ向けてサベルト製4点シートベルトを導入しました。このあたりの影響も踏まえつつ感想戦といきたいと思います。

今回の走行会へ向けた仕様変更。王道のサベルト、王道の赤です。
1名乗車にて走行。クリアをとったタイミングで黄旗が出るなどちょっと間が悪く、まずはドライの挙動を思い出す感じになりました。ただ前後の減衰調整はかなり良好で、リアの粘り加減、フロントのレスポンスは上々だったため今回はこの時の減衰を最終ヒートまで使い続けました。フロント2段戻し、リア5段戻しです。
誰かしらを常に横に乗せて2名乗車での走行となりました。かなり暑かったのでエアコン全開、さらに助手席にウェイトを乗せての走行でしたが、当初の目標をクリアしたことでベストを更新、45.3くらいまで出せていました。
かなりタイヤがタレやすい気温だったので走行終了の度に空気圧を確認して落とし、最終的に冷間1.2~4くらいまで落としたと思います。
夕方が近づき若干ですが気温が下がり、最終ヒートということでベスト更新を狙い、1名乗車で走行。どこでクリアを取ろうかな~と思いながら3周ほど走ったところで赤旗が出るというアクシデントこそありましたが最後のアタックで45.072を記録、ベスト更新となりました。
最終ヒートで赤旗が出て以降、基本的にずっとクラス内最速だったNDロードスターの後ろを走っていました。ホームストレートで追いついてしまうためにアクセルを抜き、ただそれ以降はロードスターの方が速いためじわじわ離されるというのを2周連続でやった後、ロードスターのブレーキが3周目の1コーナーで限界を迎えた(本人談)ようで1ヘア手前で譲ってもらいました。
その時の2周で既にタイヤは熱ダレを起こし始めていてフロントのレスポンスは怪しくなっており、さらにラップの途中で譲っていただいたこの3周目が今回のベストラップだったため、個人的にはちゃんとタイヤに体力を残した状態でクリアをとって44秒台には載せておきたかったな~という感情はあります。
ただ、ついついロードスターの挙動を後ろから眺めるのが楽しくなってアツくなってしまったのは私なので、もう少し大人になりたいなと思いました。冷静に1周目の後半で速度を落としてからアタックに入っていれば理想的なクリアラップがとれたはず...。
自分の記録用で使っているRaceChronoは44秒台前半までは詰められると言ってくれているので、来シーズンはまず43秒台を目標に努力していきたいですね。
左インフィールドからの脱出時にコース右側を広く使えるようになったこと、そのままステアを早めに切り始めることを意識したことで裏ストレート(ゆるい左)をちゃんと踏み切れるようになりました。これだけで1秒弱は縮んだかも?

左インフィールドを立ち上がる156。ここで右側をしっかり使えると、裏ストレートの左の角度が緩くなって踏み切れるようになりますよね。
さらにそのおかげで最終複合入口の進入速度が大きく上がり、よりタイヤを使い切って曲がれるようになりました。ラインも目標としていたものに近づき、今回の走行会で目標としていた改善ポイントはほぼ達成と言って差し支えなかったように思います。
最後に、最終複合からホームストレートに立ち上がる際のアクセルワークをより慎重にできるようになりました。これは前回の雨の中のSUNDOME走がいい影響を与えてくれていると思います。どうしてもオープンデフの250馬力FFというスペック上最終複合はベタ踏みで立ち上がれないのですが、その中で空転を以前より抑えながら立ち上がれるようになったおかげで結果的にタイムも縮まっているように思います。
まずはブレーキングの安定ですね。BRIDEのフルバケはサポートが高いので横Gはかなり抑えてくれますが、4点のおかげで前後にも体がブレなくなりました。
その結果特に1ヘアに向けてのブレーキングが安定し、今までは内張りに足が引っかかって不可能だと思っていたヒールアンドトゥができるようになりました。
どう頑張ってもコントロールが難しかったローリングトゥに代わり、つま先でしっかりブレーキングができるようになったことで、ここでもタイムが短縮できたと思います。
また左足で踏ん張ることが減ったためか、走行会終了後の疲労が以前に比べて体感3割程度減りました。走行会終了後の疲労の中での運転は中々しんどいものがありますので、これはもう安全装備だなァという感想です。走行会に安全に参加して帰るための装備だと思えばコスパ最高ですね。基本的には車種を問わず使えますし。
1ヘア進入のラインが内側すぎることに気づきました。その関係でブレーキポイントが理想的なそれよりも手前になっており、脱出時も外にはらみやすくなってしまっているように思います。ブレーキの残し方は悪くないと思っているので、ラインどりを洗練させて1コーナーの脱出からアクセルを開けていられる時間をのばしたいですね。
左インフィールドの攻略も以前よりは良くなったと思うのですが、まだまだ脱出時の右側にスペースが残っています。さらに使い切られるようになれば、よりなめらかなラインどりで長くアクセルを踏めるようになると思うので、まだまだここもタイム短縮の余地がありそうです。
来シーズンはまず43秒台!少しずつ運転を洗練させていきたいですね。

おまけ。パドック脇に桜が咲いていたので、
と
に写真を撮ってもらいました。一緒に映っているのは同クラスで走ったミトです。